2017年度(H29年度)の後期研修医(レジデント)募集!

 

ご挨拶

この度は、杏林大学形成外科学教室のホームページに立ち寄っていただきありがとうございます。

形成外科が対象とする疾患は、とにかく幅広く、様々な術式があります。まだまだ十分に術式が確立されていない疾患も多く、その意味で独自の創意工夫が活きる科だと思っています。それは私自身、形成外科を志した頃と何ら変わりはありません。ただ形成外科は外科の分野ですので、しっかりとした手術手技の基礎固めが必要です。そのためには、できるだけ多くの症例を経験することが必要です。医局員には手術のプロとして、一人前の形成外科医になってもらいたいと思っています。当科は幸い、国内随一の手術件数を有しており、数多くの指導医が在籍し研修指導にもあたっております。

初期研修中の先生方はもちろん、当科での研修に興味をお持ちの先生方には、是非、一度見学に来ていただき、当科の雰囲気を感じ取っていただければと思います。

杏林大学形成外科学教室 医局長 
成田 圭吾(なりた けいご)

* レジデント募集に関するお問い合わせ方法は、こちらをご確認ください

 

研修内容について

形成外科は一般外科学とは考え方や基本手技が根本的に異なるところがあります。したがって、初期研修での研修内容(形成外科選択の有無を含む)にかかわらず、みな同じスタートラインに立って基本からしっかりと指導します。
後期研修終了時の目標は、形成外科専門医取得(卒後7年目に受験)に必要な知識と技術の礎をレジデントの3年間に身につけることです。

年次別手技の研修目標

【レジデント1年目】

真皮縫合を中心とした皮膚縫合(きれいな傷跡にするための縫合法)、簡単な外来手術、全身麻酔下での良性腫瘍切除術、植皮術、腱断裂等の手の外傷の治療、顔面骨骨折整復術(鼻骨骨折・頬骨骨折・下顎骨骨折)などを術者として経験する。顕微鏡下での手術(マイクロサージャリー)の基本手技の獲得など。

【レジデント2年目】

神経・血管断裂等の複雑な手指外傷の治療、やや複雑な顔面骨骨折整復術、手足の先天異常の手術、遊離皮弁の挙上、有茎皮弁移植術、瘢痕形成術、レーザー治療など。

【レジデント3年目】

切断指再接合術、顔面骨骨折(多発骨折、眼窩底骨折など)、簡単な悪性腫瘍切除と再建術、様々な遊離皮弁の挙上、唇裂・口蓋裂の治療、その他の先天異常、簡単な美容外科手術など。

 

杏林大学の後期研修プログラム(2015年度版)

杏林大学の後期臨床研修(人材育成プロジェクト)については、こちらのページに詳細記載があります。

形成外科の専門研修プログラムの詳細について (PDF: 2015年度版)

 

主な治療実績

【手術件数】

 

 

2013年分
(1月-12月)
2014年分
(1月-12月)
2015年分
(1月-12月)
2016年分
(1月-12月)
入院手術件数 1395 1258 1244 1380
外来手術件数 565 647 570 594

* レーザー照射治療、救急治療・処置などは除く

【特徴的疾患の件数 (過去2年間)】

  2015年分
(1月-12月)
2016年分
(1月-12月)
顔面神経麻痺の再建 102 112
顔面骨骨折 176 158
手の外傷(内:切断手指再接着) 52(内14) 64(内27)
乳房再建 205 196
頭頸部再建 67 39
四肢・体幹再建 12 24
血管腫・血管奇形 163 76
難治性潰瘍 133 166
眼瞼下垂症 147 159
先天異常 58 83
瘢痕・瘢痕拘縮 122 112
良性腫瘍 629 681
レーザー・美容外科 453 670

*手術総数には、1手術内の重複を含む

 

教室員からのメッセージ

杏林の形成外科ってどんなことしてるの? 
何人ぐらい形成外科医が働いているのかな? 
医局の雰囲気ってどんな感じ? 
先輩教室員からメッセージがありますので、是非読んでください
 (平成26年10月5日、メッセージ更新しました)。

>> メッセージのページへ

関連施設(当医局から常勤を派遣している施設)

*平成29年4月1日現在の関連施設です。

見学・入局の希望の方法

見学は随時行っております。まずは下記E-mailで医局長(成田)宛にご連絡ください。なお、入局の希望に関しては、見学時に具体的なお話しを致します。
疑問、質問なんでもお気軽にどうぞ。 ご連絡お待ちしております。

 

  レジデント募集連絡先E-mail

連絡先:医局長 成田 圭吾 宛    
レジデント募集専用E-mail: resident@kyorin-prs.com

 

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