お知らせ

顔面骨折の治療全般についての解説が、日本経済新聞に掲載されました

2011年(平成23年)1月28日の日本経済新聞夕刊7面の「元気ナビ」のコーナーで、尾崎講師が取材を受け、顔面骨折の典型的は事例と治療方法についての解説記事が掲載されました。

顔面骨折 日本経済新聞記事

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*「顔面外傷、顔面骨折」のページへジャンプ

 

難治性創傷の新しい治療方法が、朝日新聞で紹介されました

2010年(平成22年)10月7日の朝日新聞朝刊30面の医療のページで、「陰圧創傷治療システム(局所陰圧閉鎖療法)」が紹介されました。

朝日新聞 局所陰圧閉鎖療法の記事

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 *「陰圧創傷治療システム」のページへ ジャンプ

 

形成外科の新しい創傷治療法「陰圧創傷治療システム」が、当科でも使用可能になりました 

  新しい創傷治療法「陰圧創傷治療システム」は、難治性の傷を被覆材で密閉し、専用機器で吸引して陰圧状態を維持しながら創傷の治療を行う方法です。

  日本では、2009年11月に厚生労働省から承認を受けて、2010年4月より保険診療で使用できるようになりました。

  現在、使用を許可されている専用システムは、KCI社の「V.A.C.ATS®治療システム(VAC療法)」だけですが、同社の臨床試験(国内の11の医療機関で計80人の患者さんを対象にした治験)の結果によると、傷の閉鎖にかかった日数は、「V.A.C.ATS®治療システム(VAC療法)」使用では平均17.7日という結果を得ました。従来の治療を行った場合の平均日が63.5日に比べて、圧倒的に期間が短縮されています。

 当科でも、このシステム(VAC療法)を用いた治療が可能となりました。

 *「陰圧創傷治療システム」の詳細については、こちらをご覧下さい。

 

波利井教授の日本医師会医学賞受賞について

平成21年11月1日に、当教室の波利井教授は「平成21年度日本医師会医学賞」を受賞いたしました (受賞式当日の写真を見る)。

*この受賞についての詳細は、杏林大学病院のWEBサイトでも紹介されています

*また、杏林病院のWEBサイト平成21年12月のドクター紹介に波利井教授のインタビューが掲載されています。興味のある方は読んでみてください。

 

波利井教授の日記、更新中!

平成22年1月から波利井教授の日記がスタートしました。ときどき更新しています。

現在、顔面麻痺について特集していますので、ご興味を持った方は、是非お立ち寄りください。

 (Dr.Hariiの気まま・徒然・ときどき日記を読んでみる)

Dr. Hariiの気まま・徒然・ときどき日記

 

杏林大学形成外科・美容外科のWEBを全面リニューアルしました

平成22年2月、当教室のホームページをリニューアルいたしました。

お気に入りやブックマーク保存されている場合は、新しいものに更新していただけますようお願い致します。

形成外科の領域は大変範囲が広く、現在のスタッフで形成外科領域全てを専門的に扱うことは困難です。そのため、特に力を入れて取り組んでいる症例・疾患など当科の特長について、できるだけわかりやすくご説明致しましたので、ご一読ください。

また、これ以外の疾患でも治療を行っておりますのでお問合せください

 (ホームページに関するご意見・ご感想およびご要望などもお寄せください)

 

 

 

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